日中韓のダンス関係者の皆さんに喜んでいただくことができました。
結果は好評で、このコンセプトは初演から三年経った今も充分に機能し、更に今の自分の振付も効果を果たしたという事が、何より嬉しかったです。
ダンス批評家で、今回の福岡ダンスフリンジフェスティバルのアドバイザーをされた乗越たかおさんが全作品にコメントされています。ぜひチェックしてみてください。
それにしても日中韓+オランダの気鋭作品を二晩で20組も見れたことは本当に幸せでした。
改めて思ったのは、なんつーか、みんな考えも体も、作品性もバラバラ(笑)だけどやはりダンスにかける熱い思いは一緒で、楽屋での緊張感とか、打ち上げでの笑顔とか万国共通で、みんなダンスを通じて繋がっているんだなということを改めて幸せに思う日々でした。
福岡のおいしいもんもたくさん食べられたし!本当に行ってよかったです!
さて、そんなこんなで一段落と思いきや、すでに様々な事が只今同時進行していまして、リハーサルと本番が無いだけで、やることは山積みです。
まずは京極朋彦ダンスWS「身体能力向上委員会」第一クール(全五回)始まります!
この会はダンサーに限らず、体を使った表現活動をしている人達、全てを対象とし、普段、僕がやっているワークを中心にシェアし、各自の身体能力の向上に生かして頂ければという会です。
「身体能力を向上したい!」と切に願う人の参加をお待ちしております。
詳しくは京極までDMいただければと思います。毎回会場は変わりますが、京都市内です。
そしてそして、今年もやりますKDC(KYOTO DANCE CREATION)出演団体はまだまだ募集しております!(2月末締め切り)
京都を拠点に活動している皆さん、奮ってご応募ください!!
そしてさらにビックニュースが!!これ、まだ詳細は公表できないのですが、僕が京都に来て10年の集大成ともいえる大イベントが決定しました。
いや、人からしてみれば大したことないことかもしれませんが、僕にとっては大きな挑戦です。
詳細はまた後日このブログで発表させていただきますが、自身初のフルレングス作品を上演する機会をいただきました。
今までソロ、デュオ作品で45分までは作ったことがありましたが、今回は60分以上の作品を目指します。
とにかく京都10年目(ダンスするようになってからは約7年目)にこのような機会に恵まれたことを本当に嬉しく思います。
今までお世話になった方々に、切に見に来ていただきたいと思います。この10年の思いを込めて、丁寧に大胆に、冒険したいと思っています。
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