2012/09/26

KYOTO DANCE CREATION 劇評

今年7月に京都にて行われたKYOTO DANCE CREATIONの劇評を、批評家の門 行人さんが書いてくださいました!
また来年もこの企画は続行します。今年見逃した方は、この劇評をお読みの上、京極朋彦ダンス企画、そして来年のKYOTO DANCE CREATIONに、ぜひご期待ください!



魅力的な四人の振付家


門 行人

 

四人の若手振付家が作品を発表したKYOTO DANCE CREATIONは、今回を嚆矢とする試み。似た企画としては、東京のdie pratzeが主催する「ダンスが見たい」の新人シリーズがある。同シリーズでは、十日以上にわたり、各日三~四組が作品を上演する。観客にとっては未知のダンサーを、ダンサーにとっては新しい観客を発見する重要な機会だ。京都でもこういう企画が実現した意義は小さくない。ただ、「ダンスが見たい」は劇場の主催だが、こちらは京極朋彦の個人企画だ。単発企画に終わってはもったいないので、もっと個人に負担がかからない形で継続されていくことを望む。

「ダンスが見たい」とはもう一つ大きな違いがある。「ダンスが見たい」新人シリーズは出演団体が自ら応募するコンペティションなので、ある程度の予備審査はあるものの基本的には玉石混淆。自分に合うダンスを見つけようとする観客には砂金掘りのような根気が要求される。その点今回の企画では京極が自身の裁量で出演団体を選定しているため、ある程度の質は保証されている。私も出演者の顔触れを見て立ち寄ることを決めた一人である。そして期待は十分に報いられた。

 

最初の高田麻里子『Trip>>>』は、横を向いた三人の女性ダンサーが横一線に並んだところから始まる。斉一的な動きから徐々にずれが生じるあたりで、背格好がずいぶんよく似ているなと気になり始め、やがて「これは三つ子なのではないか」という疑念に変わる。それを裏付けるように、うつ伏せになった一人に他の二人が重なってのそのそ動く箇所では、重なる順番を変えて同じ動きが繰り返される。それはまるで「三つ子は交換可能だ」「いや逆だ。交換可能だからこそ三つ子なのだ」などと人格無視の言明をなすがごとくであり(もちろんそんなことはないのだろうが)、観客が自明のものと思っていたアイデンティティの概念をそのように軽く震わせながら進行する点におもしろみがある。個別の動きにあまり特徴がないのが弱点だが、そのわりにスムースに構成されており、今後に期待をつなぐに足る。

 

二番目はV.A.netの『明日のこと』。坂本公成が主宰するハイレベルな集団、モノクロームサーカスに所属する野村香子が作った、野村と男性二人の作品だ。バスケットボールをドリブルする男が別の男とボールの取り合いをする情景を想像し、そのボールを一人の女に置き換えてみてほしい。それがこの作品の中心的な場面だ。一人が野村の手を取って誘導する。もう一人が野村の手を取ると所有権はそちらに移動し、元の一人は手を離さねばならない。そのため、ライバルが野村の手を取れないように、間に位置を占めるなどの妨害が行われる。ただし走って逃げたり、乱暴な挙に出たりすることは許されない。表面上はスッスッと優雅に歩きながら虚々実々の駆け引きが繰り広げられる、そのさまをダンスとして見せようというのである。

ダンスをただの運動から分かつのが何かについてはさまざまな考え方があろうが、動きが“気配”をたたえているかどうか、というのも一つの基準だろう。そうした意味では、縦横に動き回る三人の間にはフェイントも含めあらゆる気配が高速で生成消滅し、スリリングなことこの上ない。それがこの作品の魅力の中核である。それはたしかだ。だがそれに加え、そうした外形的な計画より上位や下位のレベルにも気配が生じる点にこの作品のユニークさがある。

そもそも女をバスケットボールのような奪い合いの対象としてオブジェクト視すること自体が、フェミニズム的にとんでもないことであるのは言を俟たない。男性の振付家にはあまりにも危険な企てである。この場合は振付家が女性であることでそうした非難を冷笑ぎみにいなせるわけだが、それだけではない。手を引かれておとなしく誘導に身をまかせているかに見えるこの女性は、実は気づかれない程度にもう一人の方に手をさしのべ、自らの奪取を誘うのである。操作されるオブジェクトどころか、実はこの女性の方が男二人を手のひらの上で踊らせていることになる。なんという逆転!ふだん男の目には隠されている女性的な戦略性(ひらたく言えば「女のズルさ」)が、ここでは男の目にも見える形となって現前するわけである。

しかも、さらにそうした戦略性が尽きる地点をもこの女性作家は作り込んでいる。ゲームの進展とともに、触れてよいのが最初は腕だけだったのが、肩まで、ウエストも可、とだんだん広がっていく。そうすると、男が女の体軸に近い、鎖骨の下あたりを押すことで急激な姿勢変化を企図することも出てくるが、野村はやせぎすのダンサーと言うよりは人並みに女性的な体を持っているので、急速な運動の中、手が胸に触れそうになることもある。もちろん意図的ではないので男も野村も特に気にしないのだが、一瞬の数分の一の間、男に制動が、野村に身構えが生じるのが見える。これはルールや企み以前の、それぞれの個人の生の反応である。ウエストに手を回すときにも、別種の、だが同次元の反応(または無反応)が生じる。

このように、さまざまなレベルでさまざまな“気配”の発火が継起的に生じるのがこの作品の魅力である。完結した作品と言うよりは一場の実験と言うべきだろうが、重要な成果には違いない。

 

三番目は佐藤健大郎×森川弘和の『conductor』。佐藤はヤザキタケシ&アローダンスコミュニケーションに、森川はモノクロームサーカスに所属したことがあるが、今はともにフリー。森川は関東の観客にももうおなじみだ。今回の作品は佐藤の振付。キャリアのある二人だけに、単なる自分の動きの探究にとどまらず、相手に自分から動きを引き出してもらうことを通じて外部の視点を導入しようとしている。それは、互いに相手の腕を持って動かすといった即物的なレベルから、相手の間合いに追随するといった抽象的なレベルにまでおよぶ。

特徴的なのは、二人で顔を合わせて話していて、突然やめて客席に顔を向ける場面に顕著なように、常に第三者の存在が意識されていることだ。その結果、客観的に鑑賞できる、完成度の高いダンスになっていた。小さなぬいぐるみがテニスボールを出産する様子をライブ撮影して映写するなど意味不明な要素もあったが、優れたダンサーの踊りを楽しむ妨げにはならなかった。

 

最後が京極朋彦ダンス企画。ソロ中心に活動してきた京極は、鍛え上げられて極度に体脂肪の少ない体にどのような動きを与えるべきかを探るような、ストイックな踊りをする人という印象があったが、この作品では、女性二人、男性一人の助けを借りることにより、自由度を広げることに成功している。

「語る」ことには当然、言語が用いられるが、発声という動作が持つ、言語以前の物理的、運動的な側面もすでに何かを伝えている ―― 当日パンフレットの抽象的な解題を読むと、『talking about it』というタイトルはどうもそういう意味のようだ。

そのような発想はたとえば初期のニブロールの、指をさすしぐさにもあった。普通、指をさすのは何かを(文字通り)指示するためだが、ニブロールのダンサーはでたらめにあちこちをさした後、その指を引き戻して眺めたりする。それはちょうど、指さすことを覚えたての子供が、指さすしぐさそのものを不思議がっているかのようであった。

もっとも指をさすしぐさは、物理的運動と社会的意味付けの二層にきれいに分解できるのに対し、発声の場合はニュアンス、声量などさまざまな変数が絡んできて、それぞれの階層で意味の伝達がある程度は可能なので、事態ははるかに複雑である。京極はその複雑な事態をきれいに腑分けして示すのではなく、混然一体とした実例として提示することを選択した。

と言っても、やっているのは、ダンサーが動いている横にインストラクター然とした京極が出てきて、世の中に存在しないデタラメな言語で客席に語りかけるといったようなことである。如才なげな語り口のためにかえって間が抜けて見える仕組みだ。やがてダンサーたちもデタラメ語をしゃべり出すのだが、一人だけ口を開かない女がいる。この女は、一人離れて立つなど、初めのうち何となく他のダンサーたちになじめない様子を見せており、「なるほどそこに個人と社会の関係などといった意味が出てくるのだな」と思わせるのだが、気がつくとこの女もいつの間にか、さしたるきっかけもなく他の三人同様しゃべっていて、観客の期待は見事に肩すかしを食らうことになる。また、四人揃って何かを投げる動作をスローモーションで見せるなど、恐ろしく意味のないことをこの上なく誠実に格好良く遂行してみたりもする。

片方の手に何かを握り込み、どちらの手にあるかを相手に当てさせる遊びがあるが、京極は「意味」を持ち札にして観客との間でそのようなことをしている。だが京極の手は、実際にはどちらも空だ。京極は持ち札でなく、遊びの構造そのものを観客に差し出しているのだ。

伝えることの中には「伝えないことによって何かを伝える」ということも含まれる。それはダンスが何かを伝えたり伝えなかったりする事情とごく近いところにあるだろう。一見ふざけたカオスでしかないようではあっても、この作品の射程は意外に長いかもしれない。

(二〇一二年七月二八日昼、二九日昼 京都・アトリエ劇研)

2012/07/21

京都新聞夕刊に掲載!!

本日発売の京都新聞夕刊に京極朋彦ダンス企画 Presents KYOTO DANCE CREATIONの記事が掲載されました!自分の言葉が新聞に載ったのは初めてで、感激です!取り上げて頂いた京都新聞の方に感謝!これを見て、来てくれるお客さんがふえたらいいなぁ~

本番まであと一週間、勝負の時です!一年前からコツコツやってきた結果が実を結ぶことを願って!

2012/07/07

【速報2】

京極朋彦ダンス企画 Presents KYOTO DANCE CREATION
7月27日の公開リハーサルが定員に達し、受付終了となりました!ありがとうございます!
その他の回はまだまだ余裕がございます。お早めのご予約を!

【速報!】

京極朋彦ダンス企画 Presents KYOTO DANCE CREATION
7月28日(土)14:00の回のアフタートークゲストに振付家の山下残さんが決定!!
振付家四人とのトークセッションです!
こりゃ楽しみですな!

まだまだチケット予約受付中です。ページトップのKYOTO DANCE CREATIONのバナーをクリックすると予約フォームにつながります。

ちなみに27日公開リハーサルは定員締め切りまであとわずか!学生の皆さん、無料ですのでぜひ早めのご予約を!

ちなみに京極チームは順調にリハーサル中ですが、衣装選びに苦労しています!

2012/06/29

KDCアフタートークゲスト決定!!

KDC本番まであと一ヶ月!

ということで、アフタートークゲストが決定いたしましたので発表させていただきます。

アフタートークゲスト
14:00 振付家四人によるトーク
19:00 振付家四人とゲスト八角聡仁さん(批評家・評論家)を交えてのトーク

13:00 振付家四人とゲスト山田せつ子さん(舞踊家・振付家)を交えてのトーク

チケット予約はまだまだ受け付けております!
よろしくお願いします!

2012/05/02

KYOTO DANCE CREATION !!!



さて!とうとう本日よりKYOTO DANCE CREATION情報解禁でございます!今回本当にたくさんの方々に、ご協力いただき、ここまでやってきました。後は面白い作品を作るのみです!とはいえ今回京極はプロデューサーも兼ねていますので、企画全体を盛り上げていかなければなりません。とはいえ僕自身が、一番楽しみでならないこの企画。これからどんどん盛り上げていきます!

そして何より、今回集まってくれたダンサー、振付家の皆さんが、豪華です!そしてまだ調整中ではありますがアフタートーク企画に参加予定のゲストも超豪華です!
本当に多くの人に見てほしい企画となっております。今から手帳に予定を書き込んでおいてください!

このブログのKYOTO DANCE CREATIONのバナーからチケット予約ができますので、ぜひチェックしてみてください!

2012/04/25

はい。またまたご無沙汰しております。
久々のブログ更新です。なんか数年前に比べてずいぶん更新スピードが遅くなっている気がしますが、頑張ります。大事な情報は随時アップしていきますので、ぜひチェックしてみてください。

さて、今日は夏のKYOTO DANCE CREATIONに向けてリハーサルでした。今日で10回目ということで、今までやってきたことを住まえて、簡単な構成を組んでみました。
個人的なヒットは「竹内 朝食」ですかね(笑)
こういうの、本番には跡形もなくなってるパターンかもしれませんが、まあまだまだ試作段階なので、かなり楽しんで作っています。

それにしても、これだけの数少ない稽古にもかかわらず、やってきたことをしっかりと覚えてくれているダンサーたちに本当に感謝です。彼ら、彼女らのためにも絶対に面白いものを作ります!

そしてもうすぐKDCのフライヤーが完成します!
さらには豪華アフタートークゲストも決定しました!着々と準備の進むKYOTO DANCE CREATIONにぜひご期待ください!→詳細はKYOTO DANCE CREATION欄にて!

2012/04/11

京極企画リハーサル

今日は朝からたまった家事を済ませ、夜からの京極企画のリハーサルの為に、自主稽古をしました。

今回の僕の作品には僕の他に三人のダンサーが、出演してくれます。これだけのダンサーを使って作品を作った事がないので、正直ビビりまくってます。
しかしながら、この緊張感がたまらなく刺激的で、面白いモノが生まれる予感がビシビシします。

やはり身体の数だけ可能性はある。それらを豊かに組み合わせる方法は無数にある。
後は自分の見たいモノを見失わずに、それを見る為の最良の方法を探すだけです。
それが難しいんですが、、、。
ただ今回は本当にメンバーに恵まれていて、信頼のおけるダンサー、スタッフが集まってくれました。

後は自分次第です!
ちなみに写真は今日のリハでやった振付の図。早くもいいシーンが見えて来ました!




本当にありがたい事です。




2012/04/10

春宣言!!

お久しぶりです。春です。久々のブログ更新となりました。というのも3月末にあった伊藤キムダンスワークショップショーイングでバタバタとしており、すっかりご無沙汰になってしまいました。

そんな間に京都はすっかり春です。春は始まりの季節!伊藤キムダンスプロジェクト『go-on』も5月の春秋座公演に向けて、再スタート!さらに夏に向けて京極朋彦ダンス企画Presents KYOTO DANCE CREATIONも始動しました。

この企画では、初の自身のカンパニー作品、さらにはショーケース企画全体のプロデュースと、初めてのことばかりさせていただいております。初物づくしの春が始まります!
詳細は近日このブログにアップする予定ですので、お楽しみに!


さて、今回のこの企画に関して、チラシに掲載予定の文章を、ブログで一足先に公開します。

京都でダンスを作ること、ダンスを続けていくことに関して考えたことをまとめてみました。

今年度は自分にとって、大きな節目となる年になりそうです。頑張ります!!!

「企画あいさつ」 ~KYOTO DANCE CREATION に向けて~

私はダンスに関わってまだ数年ですが、これからダンサーとして、作家として、ダンスの探求というものを、様々な形で、できるだけ長く続けたいと思っています。

 
ただ、一言にダンスの探求といっても、様々な方法があり、それを続けたいという欲望は一見、単純に思えますが、実は様々な要素が絡み合った、非常に複雑な問題でもあり、そのことについて考えることが、今回の企画のはじまりでもありました。
私は今までダンサーとして踊ることと、幾つかのデュオ作品を除けば、主にソロダンスを作、演出、出演することで、ダンスの探求をつづけてきました。幸いにも自身の振付によるソロダンス作品は、様々な場所で上演させていただく機会に恵まれ、そこから多くのことを経験することができました。

そして私は今年、今までとは違うアプローチでダンスの探求をしてみたいという思いから、自身のダンスカンパニーを立ち上げました。 
その動機としては、今までのソロ、デュオといった単位ではない複数の体を扱うことで、ダンスへの異なるアプローチを試してみたいということが一番でしたが、もう一つの理由として、ダンスの探求自体を続けるためには、絶対的に「他者の存在」が必要だと考えたからです。

ダンスの探求を続けるための条件の第一は、当たり前のことですが「やめない」ということで、この単純なことが、精神的、経済的に厳しい状況下で、なんの補償もなくダンスを続けている個人にとってはとても難しいことだったりします。
どう「やめない」でいられるかということを考えたとき、そこには支えとなる他者が必要で、「他者が集まる場」が必要です。
それはソロダンスを、多くの人に支えられながら作り、上演、再演してきた私の実感でもあります。
結果、カンパニーを立ち上げることになったのですが、ただ、「やめない」ため、「支えあう」ためだけに集まるというのも、単なる馴れ合いになってしまう危険性があります。

どのような形でいい緊張関係を持った集団を作り出せるか、馴れ合いにならずに風通しの良さを保つことができるか、が重要で、そこには何か「仕組み」が必要だと思いました。

それがうまく機能すれば、集団での創作は、より強度のある作品を生み出す、あるいは生み出し続ける体制を作ることができると。

そもそも努力とか、心がけだけで、馴れ合いを防ぐというのもあまりに不確かな方法です。
そのために、自身のカンパニーだけでなく、他にもいくつかの拮抗しあうような場が存在し、互いに互いの質を問いあう緊張関係を設定したいと思い、振付家を複数立てて同時に作品を発表しあうという今回の企画の形を思いつきました。

場同士、作家同士が、つば競り合うような状況ができれば、その場に参加する作家、ダンサー、スタッフ、観客に至るまで、すべての個人にとって、より有意義な経験が立ち上がってくるのではないか?そしてそういった状況が、作家というものをより強く育てていってくれるのではないか?それがすなわち私の考える、場の風通しの良さを保つ「仕組み」でした。

若手の作家が出てこないといわれる昨今の関西ダンス界において、気合や根性だけではない「仕組み」を必要としている若手作家は、自分だけではないはずだと、常々思っていた私は自身のカンパニー発足と同時に、この「仕組み」ごと作り出さなければ意味がないと考えました。それが今回の企画の始まりだったのです。 

だから私にとってカンパニー結成と、この企画のプロデュースは、切っても切り離せない関係にあります。いわばこの二つがセットで、ダンス探求継続のための手段なのです。
 
この企画を始動させてみて、予想を超えて、多くの人に賛同していただき、実現にこぎつけた今、この構想は案外、的外れでもなかったと確信しています。「京都発、世界へ」なんて、自分でも大きく出てしまったと感じていますが、大きく出るのも若手の特権です。
今回の企画はこういった私の考えに賛同してくれた振付家、ダンサーをはじめ、様々な人に支えられて、初めて実現にまでこぎつけました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。(まだ企画は動き出したばかりですが!)
この企画が参加していただいた振付家、ダンサーはもちろん、スタッフ、観客を含めた、すべての人にとって、刺激的で、有意義な場になるよう、プロデューサーとして努めて参ります。
京極朋彦ダンス企画 主宰 / KDCプロデューサー 京極朋彦

2012/03/19

京極企画リハーサル、長い道のりの始まり!




はい!本日は京極朋彦ダンス企画のリハーサルがありました。

リハーサルといっても、まだまだ先の本番なので、ダンサー同士の体を合わせるような作業になるのですが、早くも作品の断片に手がかかるような瞬間が現れたりします。(写真はマッサージしてるだけですが・・・)

やはり、ダンサーがいること、体がそこにあることで、創作は進んで行きます。
用意していたワークから外れて、思ってもみない方向に進んだ末に、ふと、見たかったものが立ち現れたり。

とはいえまだまだ始まったばかり。先は長い!気長にやります。