さて、本日はいよいよ小屋入り初日です。
KDC参加振付家紹介パートもラストになりました。パート5、ラストを飾るのは大阪を拠点に活動する淡水さんです。
主宰の菊池航さんとは先月Dance Fanfare Kyoto 02でご一緒させていただきました。
淡水さんは近畿大学の卒業生を中心に構成されたダンスカンパニーで、「関西で活動する若手のダンスカンパニー」として、最初に思いつくのが淡水さんというくらい、関西では継続的に活動されている団体です。
KDCには一年目から、いつか参加していた
だきたいと思っていた団体で、今回念願かなっての参戦となりました。
だきたいと思っていた団体で、今回念願かなっての参戦となりました。
先日、大阪の稽古場にお邪魔したときは、とにかく稽古場が楽しそうでした。
基本的には振付家の菊池航さんが場をすすめて行くのですが、その要求にとにかく応えていくのがメンバーの皆さんです。
意外とむちゃぶりの嵐 笑
作品はおそらく本番直前まで進化することと思います。
やはり団体を継続していくということは人間同士の関係を築いていくことに等しく、彼らのチームワークには見取れてしまいます。
「チームって、いいね!」
今回の作品タイトルは『空から くる』
淡水というカンパニー名から、今まで「水」のイメージから作品を作ることが多かったということですが、、今回は「空」ということで、結構躍動感のある動きが展開しますが、淡水特有の浮遊感もあり、ずっと見ていられる感じがあります。
この「ずっと見ていられる感じ」というのが淡水さんのほかのカンパニーには見られない
稀有なところで、そんなカンパニーを6年継続しているのは、菊池さんの才能だと思っていて、今回その振付風景を間近で見ることができて、とてもよかったです。
稀有なところで、そんなカンパニーを6年継続しているのは、菊池さんの才能だと思っていて、今回その振付風景を間近で見ることができて、とてもよかったです。
しかも、今回参加の五人はそれぞれが粒揃いの精鋭達ですので、是非会場に足をお運び下さい!お待ちしております!
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