今日は伊丹のAI・HALLに京都のダンスカンパニーKIKIKIKIKIKIの「生まれてはみたものの」という作品を見に行ってきました。
上演中、いろんなことを考えました。当たり前のことですが、劇場に入って開演しちゃうと、好きとか嫌いとか、面白いとか面白くないとか関係なく、目の前でやってることを見る以外あんまりやることがないんだなぁとか。席を立つこともできるけど。
そのあとはリハーサル。考えることと体を動かすこと。試行と思考の連続が作品になり、その作品が新たな連続を生む。何事も続いているのだと考えるなら、作品も日々の連続を区切ったものでしかないとも考えられるんだよな。。。などど考えつつ、家に帰ると郵便受けに手紙が!
なんと「青春60デモ」に出演された60ダンサーズの舘さんから、丁寧にお礼のお手紙が来たのでした!!
はがきにびっしりと綴られた文章には「これからダンスを習ってみようかと思います」という決意が!?思わず玄関先で泣きそうになりました。
本当に60ダンサーズには「新しいことに挑戦するのに遅すぎるということはない」ということを教わりました。
本当に関われてよかった。彼らと過ごした一か月は、今も僕の中に連続していて、これからも新たな刺激を孕みつつ、続いて行きそうです。
まちゃです!またお話聞かせてください~はは
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