明日は自分もここで踊ると思うとヒヤヒヤ、ワクワクします。明日は頑張ります!!
その後、京都芸術センターでAydanさんと稽古をしました。
七年前、役者になりたくて京都に来た自分が、今トルコ人のダンサーと三時間半もの間、二人きりでダンスの稽古をしているなんて、一体どこで道を間違えたのでしょうか?ともあれ、とても豊かな時間でした。
彼女の興味は今のところ「背骨」にあり、とにかく背骨を動かすことから何が生まれるか?を探るという作業でした。
こういうマニアックなことを追求する作業は入口が狭い分、その先に思わぬ展開が生まれたりするものです。
冷静に考えれば三時間半、背骨動かしている日本人の男と、それを見ているトルコ人の女という意味のわからない状況ですが、一ヶ月後には何らかの形で作品になっていることでしょう。たぶん・・・
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