今日は大阪まで大学時代の友人である「バストリオ」のパフォーマンスを見に行って来ました。
ten minutes afterというイベントでライブや展示などもありました。
場所は北堀江club vijon。大阪のクラブ事情には全く疎いのですが意外に広く、クラブというよりはライブハウスですな。
バストリオは大学時代に共に宮沢章夫さんのクラスを受講し、舞台での共演もした事のある今野くんと和歌子さんのユニットで東京で仲間と共同生活をしながら映像や舞台の作品を作っています。
言葉で言えることのギリギリと言葉で言えてしまうことの戸惑いについてのドラマ。既存の表現形態をどう使うかの実験。そんな事を思いました。
普段は東京で活動している彼等が大阪でパフォーマンスを。夏には京都で活動している僕が東京でソロダンスを。なんだかとても嬉しい事です。
続けて行く事で見えてくるものがある。むしろ僕らは始まったばかりで、これからもっと面白くなる。今日は彼等に沢山勇気をもらいました。
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