今日は朝からアゴラ劇場の上の階の稽古場をお借りして、稽古をしました。
今回、小屋入り3日間のうち、仕込み1日の、本番2日という、ほぼ乗りうち状態のため、実際の舞台と同じ大きさの稽古場で稽古できるのは幸せなことです。
さらに今回は照明家さんは東京の方なので、DVDは見てもらってはいるものの、生で稽古を見てもらうのは今日が始めてでした。
こう書くと今回の小屋入りは、困難が絶えないように思われるかもしれませんが、僕は全くそんな風には思っていません。いつだって困難はつきまとうし、それとぶつかり合うことで良いものは必ず生まれるはずだからです。
早速今日、劇場の機構上、出来ない振り付けがあることが発覚しましたが、そこから新しい振り付けが生まれました。
まだ初日まで3日あるし、1ミリでも作品を良くすべく頑張ります!
帰り道、黒猫に二回連続、前を横切られたけど気にしない!
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